アレヤコレヤの散文 あたまのなかの引き出し ソレトこれがつながる

祝・再演『キャガプシー』2018年 (序)

再演となる2018年 風薫る5月 またまた、東京は葛西臨海公園の汐風の広場に特別に建てられたテント その名も キャガプシーシアター! 去年の初演時には初日と平日マチネ公演に参加。(過去記事に数頁ありますのでよろしかったら読んでみてくださいませ) 今回は…

【祝千秋楽 27日】おぼんろ『キャガプシー』2018年

こんにちは昨日、 おぼんろ第十六回本公演『キャガプシー』 参加して来ました。 私事ですが、受けた感動や衝撃や衝動、印象等を文章に落とし込むのは全くの沈殿してからタイプでして、咀嚼して呑み込んだり、吐き出したり。醗酵したり、腐ったり。なのですが…

再演 大好き!

再演大好き! なのである 好みの観劇ジャンルが 何を隠そう、「中劇場」なのである 更に中位の劇場は、大体公共施設なのである! 中劇場サイズの運営がそうなるんだろうね 再演の話から、何故、好みの劇場サイズの話かと言うと、小劇場(私設劇場)で評判の良…

2017の観劇記録&思うこと

2017/12/21から記入) 演目を選びに選んで12演目14舞台を観劇。約月に一本 年度お初は→ ①OuBaiToーRi 『グレートフル グレープフルーツ』@八幡山ワーサルシアター おぼんろのさひがしジュンペイさんプロデュースの作品 コレは色々と印象深く‥‥何時か書けるとよ…

わたしのザックリ自己観劇歴

++++++++++++++++++++++ まだアップロードしていない頁に 「2017年の観劇記録&思うこと」 があるのですが、 その前年の2016年は「好むと好まざると気になる演目は、行けるものは行ってみよう」しました。 ザックリ自己観劇歴を言うと、観劇が趣味になったのは20…

一月から三月

平成三十年 今年の観劇数は約12本と年始に決めてみた 去年の観劇数から出して 今年六月迄の各気になる劇団&大好きな劇団の予定を鑑みて 半年までで絞って絞って十二本 でもでも超えそうだ十二本 【一月】 末原拓馬ひとり芝居『カスタネット』 ブログ記入済 …

ひとり芝居『カスタネット』と 超勝手につながる作品たち

ハーメルンの笛吹 マッチ売りの少女 蛍の墓 フランダースの犬 ピーター・パン 星の王子様 宝島 不思議の国のアリス ++++++++++++++++++++ 描かれては居ないけど、花瓶作戦を進行中、家も食べ物も充分に与えられたドブロク。きっと、カスタネットにも分け与え…

ひとり芝居『カスタネット』物語 / 心と想像の翼を拡げて

「物語」についてはストーリーそのものではなくて、この「末原拓馬ひとり芝居 カスタネット」を観てどう思ったのか、感じて考えたのか。を記します。 私の偏った考察になりますので、舞台未観 、戯曲未読の方はご留意下さいませ。 贅沢にとった舞台空間 そこから…

ひとり芝居『カスタネット』演出 演ぎ/そこに現る空間の共有

【演出と演じ】 「見立て」がとにかく魅力的 キナリとオフホワイトの中間、やさしいアイボリーの大きな布 それが、花瓶にも 手錠にも 風呂敷にも ブランケットにも ヴェールにも 少女にも 愛しい想い人にも、素材も温もりも大きさも違う幾多のものに変幻します…

ひとり芝居『カスタネット』美術 照明 音楽 / 場と質

末原拓馬『カスタネット』 ひとり芝居 作、演出、出演、美術、照明、音楽作成 も御本人ひとり 今まで、一人芝居には孤独の「どく」の字を充てた「独り芝居」を使用していらっしゃったのですが、今回は最初から「ひとり芝居」を使用していました。なんでかな?と思…

八幡山にて 『カスタネット』

末原拓馬 ひとり芝居『カスタネット』 公演と作品についての説明は公式のフライヤーが1番だと思います。 これがベストだと思うので、公式フライヤーはらせていただきます。(文字が潰れて読めません、すみません) 公式ホームページ カスタネットページ 末原…

エピソード8 after / 賛否両論について

(2017/12/27記入、追記2018/1/17) (他の評論、感想、意見を読んだ後の考え、感想) 町山さんのラジオたまむすびの書き起こし読みました これが全てを語っていると思います。 型があるから型を破る「型破り」な作品 とても賛同 観てから自分の感想を記録して、…

エピソード8 before / 自分の感想

(2017/12/26記入 12/25 映画鑑賞) (自分感想 ちなみに満足度は大) 視覚てきにも新しい 白と赤 塩 ギャラクシー宇宙の闇よりも自然描写 島海波飛沫 洞窟空風 エレメンツ 成り立ち メカよりも自然 クリーチャーよりも動物 デトロイト ジュラシックワールド ブ…

エピソード4から6

お正月は昨年末から年始 仕事でした… 憂さ晴らしにおばあちゃんの梅酒と配信でスターウォーズを制作順初期作品をみていました 今更わかったのですが、レイア姫の存在感 大きい! (子供の頃ブラウン管テレビで放送しているのをみている家でした。映画館に子供…

サヨナラ2017、ハロー2018

お久しぶりです 謹賀新年です ラスト平成30年です 本年もどうぞよろしくお願いします! 去年最後に観た映画 スターウォーズ ーーーーー エピソード8 ーーーーーーーーー 最後のジェダイ ーーーーーーーーーーーー ダイダィダイタダイダイィィーーーーーー もう各…

調べました 音源欲しい!義太夫!『黒蜥蜴』

花組芝居『黒蜥蜴』 舞台美術 紅黒いシャンデリア 絶えず変形と幾多の用途をやってのける壁 可能性の塊 椅子群 お衣裳 黒夫人組と黒天使組で違うのね 凝ってるなあ メイクアップももちろん役者によって違いが出るし お顔の形に肉の付き方 目つき 口元 雰囲気…

江戸川乱歩 と 伊坂作品一つ

借りてきました江戸川乱歩 たまたま平置きデザインよし 桜庭一樹と湊かなえ 人気作家の選集ランポ 桜庭一樹編 江戸川乱歩傑作選 獣 湊かなえ編 江戸川乱歩傑作選 鏡 ハタチ前にバイト先の先輩リッちゃんがサブカルチャー好きな人で乱歩の短編集と太宰治の短…

豊島区東池袋 花組芝居『黒蜥蜴』

堀越 涼さんの本拠地“花組芝居” 2017年30周年最後を飾る 浪漫歌舞伎劇『黒蜥蜴』黒夫人組 全員男性のネオ歌舞伎って何? 女形ってつまりカブキの事? 舞台版『黒蜥蜴』といえば三島由紀夫に美輪明宏 というような知識と情報とイメージにて観劇 加納さん もう…

きゃがぷしー 戯言編 2017年

タワゴト(戯言) なんだかキャガプシーの一員の名前みたい! 私があの中のひとつのキャガプシーだったらなんて名前かな?大体、名付けてくれる人形師からつくられるかしら 犬のブリーダーは情が移らないように、番号で仔犬達を呼ぶらしいし 今回は本当の本当…

キャガプシー あれこれ 2017年

1年前(2016年)の今頃が『ヴルルの島』! かなりビックリ!時の過ぎ去るはやさよはやさよ キャガプシーについても遂にラストかな? 今回は衣裳絡め役者について諸々 どこからどこまでがが皆さんから頂いた要らないものの贈り物で製作しているのかわかりませ…

きゃがぷしー 想起連なり 2 2017年

今年2017年 たまたま、無料の配信で観た映画から始まって 『ブレードランナー2049』映画館(レプリカント製造の会社を引き継いだCEOは盲目) 『ブレードランナー』(レプリカントの親は子に目を潰される) 『メッセージ』映画館 『トランスフォーマー』初期シリ…

きゃがぷしー 想起されるものと他との連なり 1 2017年

アレヤコレヤの雑記 考察 推測 妄想 (雑多なごった煮です) 初日は、鬼下ろしでおろした大根おろしみたいに 粗いなと 練習不足かなと 物語中テントが開く側に座っていたので、 1、ネズミの髪の毛がウナサレ制作時に混入がわかりにくい 2、なんでネズミは特別…

キャガプシーすごい論 その2 2017年

だだっ広い芝生の上の色とりどりなテント 陽気な音楽が流れてポップにカラフルなプラチナシルバー頭の子がお出迎えをして一人一人と握手をして迎えてくれる その人物がおぼんろ主宰 末原拓馬氏 劇団おぼんろの作品は全て彼の作・演出 口がうまく 人心掌握術…

キャガプシーすごい論 その1 2017年

前回のブログ記事を受けての続き) 『キャガプシー』の一番の見せ場の後のラストシーンは、 どエライ級の「戯曲」「演出」「演技」でした。 人間社会からの抑圧 男性への、頼れる存在への依存 一人のさみしさに耐えられず誰かにいてほしい すごいこの部分 32…

『キャガプシー』罪と鼠 2017年

劇団おぼんろの主宰であり劇作家、演出家、兼語り部(役者) 末原拓馬氏 彼の考えと想いから、今回の『キャガプシー』はチケット発売前も後もあらすじの一切を公表しませんでした。 終演後の彼の公式ブログにてそのことのこだわりが語られています → https://a…

『キャガプシー』特設テント体感 2017年

特設テントについて 劇場として 状態と機能 夜と昼 全く違う顔を見せるテント 暗闇の公園に異質なピンク、黄緑、真っ青な人工の照明に照らし出されたサーカスとも見世物小屋ともつかないテント 白いテントは周りを闇とも昼間の太陽とも調和した色とりどりの…

東京江戸川区にて『キャガプシー』2017年

劇団おぼんろ 第15回本公演 『キャガプシー』 2017年11月8日(水)~12日(日) 全9公演 @キャガプシーシアター 葛西臨海公園 汐風の広場 特設テントにて 高度成長期あとには公害問題、特に東京に身近だったのはゴミ問題 何処に捨てるのか 東京湾の埋立地の一部…

伊坂作品 -初期-

「因果応報」「輪廻転生」 この二つのキーワードが物語の要になっていて、 『三英花 煙夕空』の文章でよくお会いしていたので、 2017/10/25読んで、その偶然に驚いた。 『アヒルと鴨のコインロッカー』 しかしながら、『アヒルと鴨のコインロッカー』2003(創…

あやめ十八番『三英花 煙夕空』3

あれれ、三つ目に突入 パート3 演者と演出についてあとすこしだけ なぜならば、今回は映像化しないそうです。 つまり、あの凝りに凝った演出 その人(骨董品?)にしか見えない役者の演技 記録としてでも観ること叶いません…叶わない(涙涙 何役 こなされました…

あやめ十八番『三英花 煙夕空』 2

エピローグが真骨頂だと思った そこに行く前、殺人事件の謎が解かれて(この場合、説かれてかな) 事の真相が観客に明かされるんだけど、 ん、コトノシンソウ? 謎解きしたのは鬼平と三宝 そうなの、鬼平と西田デカじゃあないのよ、 鬼平がこれからどうするの…