アレヤコレヤの散文 あたまのなかの引き出し ソレトこれがつながる

伊坂 幸太郎 初期作品

「因果応報」「輪廻転生」

この二つのキーワードが物語の要になっていて、

『三英花 煙夕空』の文章でよくお会いしていたので、

2017/10/25読んで、その偶然に驚いた。

 『アヒルと鴨のコインロッカー

 

 

しかしながら、『アヒルと鴨のコインロッカー』2003(創元推理文庫)

やはり合わなかった。 

今年、舞台化された『サブマリン』をよみたいがため取り合えず、一番有名で更に去年ほさかさん脚色で舞台化好評でしたので手に取った。

 

 

 

 

 

以下、内容の一部に触れます。

未読の方はどうかご留意ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ペット殺し

この、時の偶然にも何とも言えない気持ち。

先日、Twitterにて知った

実際の犯罪。

動物虐待なんて内容じゃ無くて 拷問嗜癖

動画をwebにアップ。

ゆるせない

 

 

伊坂作品は初めて読んだ、

陽気なギャングが地球を回す2003(祥伝社文庫)

物語を転がす要因が紅一点の(仕方がない・しょうがないというエクスキューズ有りの)軽いトラブルメーカーというところが居心地悪いまま、取り合えず読み終えた。

書き手は無意識なのであろう。

でも、基本は出来るいい女。

 

それが気になって、ユーモアのとこ笑えなかったな。

 何かささやかな鈍臭さで事が回っていく。

 

と、全く同じ感想の今回。

なぜか、女の人が「保身」や「ちょっとした大丈夫と思う。」とか、「虚勢」とかで、話が動く。

彼女の甘さがキーポイントになるんだよ。ただ、助けてくれる人だらけ。それは救い、取り返しの付かない事起こってしまうけど。

更に、皆戦う。悲しい事が起こった後だけど。

 

超魅力的な三人と、一人。

そして、ただただ平凡な、語り手の新人大学生

 

 

語り口(構造)と一つの重要モチーフの動物虐待じゃなくて、拷問嗜癖。が読者に目新しい(かった)のだろう。

 

 あと、一番重要な ブータン王国

亜細亜で外国

 

 

 

 

 

『オーデュポンの祈り』2000(新潮文庫)『ラッシュライフ』2002(新潮文庫)『重力ピエロ』2003(新潮文庫)ゴールデンスランバー』2007(新潮文庫)

『チルドレン』2004(講談社文庫)

それからやっと、『サブマリン』(講談社文庫)

読む。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

記述トリック

語り手が胆 Who are you?

男女 年齢 親子 色々あったけど

今回のは二重に引っかけていて それは面白かった。

悲しいお話だけどね。