アレヤコレヤの散文 あたまのなかの引き出し ソレトこれがつながる

きゃがぷしー 想起連なり 2 2017年

今年2017年 たまたま、無料の配信で観た映画から始まって

ブレードランナー2049』映画館(レプリカント製造の会社を引き継いだCEOは盲目)

ブレードランナー』(レプリカントの親は子に目を潰される)

『メッセージ』映画館

トランスフォーマー』初期シリーズの1&2

『アイランド』

『フィフスエレメント』

 

本年度ノーベル賞文学賞受賞カズオイシグロは、以前に小説読んでから映画観た

『わたしを離さないで』 羊のドリー

これらの作品がほとんど同じことを繰り返し伝えるの、

何故、人間は壊すために造るのか

とか、

命を クラッシュ(デストロイ)&ビルド するのか?

描かれるロボット、人口知能、データ、クローン、人外、クリーチャーに意思と気持ちがそして命があるのか? 

 

答がバッチリ出せる人、全員が納得のいく答出せる人なんて今後も出てこないと思う。

自然の驚異にかなうわけもないのに納めようとし、他動物の命もコントロールし、人間の命もコントロールし、植物も管理。

 

映画って、本当ひたすら人間を描いてるな ひたすら。

小説も 当たり前か。

文明や科学は発達しても人間の倫理とか論理は対して変わってないのかもな、有史以来。

 

 

『キャガプシー』もある部分がこのクリーチャーの心と気持ちは?と問うていて、

更に、今年の世界ニュース、アメリカ合衆国バージニア州でもあったし黒澤明七人の侍』でも問われる、憎む恨む相手を赦せるか?どうするか?

更に、

「聖なる訪問者」のカタチ。

パゾリーニ『テオレマ』は逆の作用をする物語。安定していて裕福な場所には、訪問者が訪れて皆に作用をもよおし不安定になったり、『家族の肖像』ヴィスコンティもそうか。ディストピアな場所にはやはり、天使的な促しがある。どちらの場合も本当の自分になってゆく。

更に!、

こんな世の中でも世界は美しいといえるのか?

『ホテルニュー・ハンプシャー』のお父さんは後天的に盲目になってラストシーンで凄くいい台詞を口にする。

「盲人にも朝日は美しい」(確かこんな感じ)

苦々しい世の中、どこかでは争いがある、思いどうりにはゆかない事、それでもあなたはどうする?

問い掛けとメッセージ

 

 

 

完璧だと、手を入れる必要がない

満足感でその後を想像するくらい

 

ゴツゴツ不完全なほうが、どこが変なのか気持ちが落ち着かないのか、辻つまが合わない等アレヤコレヤ考えてしまう

キャガプシーの公演は今回おぼんろにとって大きな、今迄にない挑戦だったと思う。高橋倫平さんが語り部として出演しない。今迄広報や後方作業も倫平さんしてらしたし。

2017年11月に上演したカタチがベストということでは無いと思うし、これからもっとバージョンアップして上書きして、再演を希望。四人で出来るから、もっともっと広く色んな人が上演して行けると思うし。

 

可能性がたくさん詰まっている物語だと感じています。