アレヤコレヤの散文 あたまのなかの引き出し ソレトこれがつながる

2017の観劇記録&思うこと

2017/12/21から記入)

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演目を選びに選んで12演目14舞台を観劇。約月に一本

年度お初は→

①OuBaiToーRi 『グレートフル グレープフルーツ』@八幡山ワーサルシアター

おぼんろのさひがしジュンペイさんプロデュースの作品

コレは色々と印象深く‥‥何時か書けるとよいな!

 

②カクシンハン『マクベス』@芸劇シアターウエス

 カクシンハンはいつもビジュアルがバッチリで1度は体験したかった。今回ホール公演で出演者多く、ダルカラのお二人出ているのでゴー。音楽JーPOPの使い方、衣装、小道具の使い方(台車)、白黒赤、演出がモダンお洒落。いかにもアジアの都会感。

パーティがコンビニなのが面白い。あと椅子の使い方。

三人の魔女の演出がとってもよかった。

ホール公演に堪えれる、発声って難しいんだなと。叫ぶように発するのが続いて辛かった。音も大きいし。

そういう演出なんだろうけど。

 

マクベス」大好きだから、色々見比べて行ける位の道楽は持っていたいな。

 

2016年から観てみたい劇団が残っていて、カクシンハン、少年社中、庭劇団ペニノ、範宙遊泳、木ノ下歌舞伎の5劇団 

「ダークマスター」も「幼女X」も木ノ下“大”歌舞伎も場所が大阪や海外や豊岡や京都だったりで一応調べたりしたけど無理でした。

それが、意外にも暮れになって振り返れば 、最高の作品を範宙遊泳で観らること出来たし、木ノ下歌舞伎では観たかった演目がみれたし、ペニノは諦めていたあの演目を観られたし

感無量。数は多くは見なかったけど、質の高い芝居ばかり。

「友人」の定義と一緒。

 

後は、2016年末にノックアウトされた劇団(ユニット?)

③あやめ十八番『ダズリング=デビュタント』@座・高円寺1

しかも、西洋画版と日本画

初めて、同演目バージョン違いを観るという体験。しかも、同日にやってのけた!

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あやめ十八番がメキメキと毎公演観たくなりました。『霓裳羽衣』のインパクトから、また趣向は違うなれどチャレンジングで大胆!オリジナルで古典で、アヴァンギャルドで丁寧、しかも生演奏‼‼

 

この年諦めた公演も多数多数多数 はぁ残念…

 

④末原拓馬ソロライブ@スターパインズカフェ 吉祥寺

Good-Night Mr.Coin $ Rocke  /グンナイMr.コインロッカー

とライブ

なんだか感無量になりました。満足しました。

歌のようなお芝居と芝居のような歌

 

で、悩み悩んでチケット購入したのが、人生初2.5次元舞台

⑤『イムリ』@俳優座劇場 六本木

この公演は、一般的なイメージの2.5とは違うんだとは思うし、そう理解して観に行きました。演出家で観に行ったから。

舞台を観ただけでは、ちょっと感想が言えなくて、原作漫画読まないと迂闊には感想言えないな。と思っています。

しかし、公演あとの出演者達のお互いの交流、そしてそこからの新しい活動の発生、そういうお話聞いたら いかにこの座組の舞台が独特で良い影響だったのか、とても役者達に良い効果を与えたのかを知りおののきました。

 

 

夏以降がね、もう、全てを観られないうつらうつらを吹き飛ばしてくれて凄かった 

何はともあれ、

 

⑥範宙遊泳『その夜と友達』@横浜STスポット

ロロが高校生シリーズやっていたところだ

「その夜と友達」はズバ抜けて う~、この軽妙にして洒脱、この子気味良いリズム感と視覚への刺激。山本さんの他に誰にも書けない戯曲なのではないかな

この国の今の状況や当てはまること、これから起こりうる可能性、危惧感等を演劇で、ちゃんと言いたいこと言ってた。

演者三名も最高に役柄を生きて、伝わりました。

最高でした。素晴らしいぃ過ぎて、大枠しか語れない。

自分が受けた衝撃忘れません、以上です。

 

そしてなんと、

あやめ十八番が夏の終わりにも新作上演

⑦あやめ十八番『三英花  煙夕空』@旧平櫛田中

 

この⑥⑦二つが内容 戯曲美術演出演技 レベルが飛び抜けて高い。尚且つ、コスパが良すぎ

会場がとても狭くて1度の観劇者数が極端に少ない、から余計に贅沢☆

 

そして!

音沙汰の無かった 劇団おぼんろ が11月に新作公演をすると、なんと特設テントで  テ ン ト‼??

⑧おぼんろ『キャガプシー』@特設キャガプシーシアター

 

キャガプシーもだけど、お話の場所と演じてる場所のリンク率が今年の戯曲は高かった

場所を想定して戯曲書いてるのか、戯曲の構想あって選んでいるのか

 

庭劇団ペニノ『地獄谷温泉 無明の宿』@KAAT大ホール

国内最終上演

ペニノは初演を観た友達の激感動を目の当たりにして観たかった作品

横浜桜木町にて

⑩木ノ下“大”歌舞伎10周年記念ラスト演目

『心中網島-2017リクリエイション版-』@のげシャーレ

2015年 小劇場を観はじめた時、駒場アゴラで上演していたこの作品。観たかたのだけれど、まだチャレンジする勇気が無くて見送った作品。か、歌舞伎?って。

 

花組芝居 祝30周年記念イヤーのラストを飾る

『黒蜥蜴』@あうるすぽっと

 

そして、ラスト演目は年末の、劇団チョコレートケーキ二本立てのうち一本

⑫劇団チョコレートケーキ『熱狂』@池袋芸術劇場シアターウエス

西尾さん西尾さん西尾さん でした! 

熱狂」はダルカラ大原さん、悪い芝居の渡邊さん、健四郎さんの「演劇」トリオ出演にオッてなった

2016年の忘れられない作品「治天の君」のチョコレートケーキ 

 

少ないね!月に1本 。でも、贅沢な悩み!

状況が状況ならば、優先順位かわるから! 

 

そりゃまだまだ一度はみたい団体沢山あるよ

少年社中 スタジオライフ キャラメルボックス

切りがないからやめましょう

 

東京に居て、電車に乗れば殆ど観ること出来るんだもの

宿と交通費食費、より時間と費用が掛かる事考えればとても有り難い環境

 

無理なく、マイペース!楽しくなくちゃ!本末転倒だもの