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『紡ロジック』1-2 初見・直感・感想

公式サイト/ストーリーページ

se-ec.co.jp

『紡ロジック』のAndroid版レーティングは、16+
【16歳以上
現実的な暴力、性行為、乱暴な言葉遣い、タバコや麻薬の使用、犯罪活動に関する表現が許可されています。】
というゲームの感想になります。

以下、ネタバレを含みます!まだ未プレイの方はご注意を!よろしくお願いします

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そしてここからは、作品中の登場人物名や固有名詞を出していきます。(紡ロジック、誰ソ彼ホテル、その他)

 

最初に『紡ロジック』をプレイし始めて思った事・感じた事を ババババと↓

【ヴィジュアル・絵柄】

各イメージカラーがビビッド/黄緑・オレンジ
絵柄もザザっとしてインクペンで色塗りしたみたい
今までのシリーズの細い線で丁寧で淡い感じと違う


【キャラクター絵の動き】

横画面表示になって
会話画面中は主人公“瀧紡”が一人左下にいて
話相手が1人or2人 中央画面に配置される

皆、表情が変わるけども絵が小さいのと複数人いて集中出来ないので、ゆっくり瞬きまで見えない(シリーズ通して各キャラクターの瞬きの上手さ!にいつも感心させられています)
背景が異常に凝っている・枚数も多い

 

【キャラクター設定/事前情報より】

「まだ何者にもなれていない少年〜瀧紡」
将来 やりたい事が無くて大学進学した子が主人公

そことこれからどう向かうのか、充分に楽しもう!
今どきの子なのに、メインビジュアルで紙の作文用紙にペン 持たせてるからね

ミステリー小説、映画好き、若手俳優
外国出身者、地元奈良に進学先の名古屋
大学生活にサークル活動
をどう絡めるのか、
今のところの予想では、紡くんは“小説家”志望
どうでしょう?

 

各章をプレイしている真っ只中において、
何を思い、笑い、楽しみ、学んだか
いわゆる感想文 同時進行バージョン 実況風味

【第1章〜】
序章 : 登場人物紹介と脱出ゲーム特有の探索パート紹介〜

瀧くんちの母がトんでる設定
スチール棚のとこ 表現 細かかった!
最初っから、こうようとそうせいの入れ替え
ホームズ、ポワロ、入れ替りって定番!

シナリオ原作者のベノマ玲さんTwitter見る限り、映画・小説邦モノよりも洋モノ好みっぽい。
それは多分、瀧紡の台詞に出てる。

わかる、わかる〜な台詞。嫌いじゃないけど、洋画を優先しちゃうのよー
あとは、ホラー・サスペンスチックな映画ネタ『血の剥離』。“ゲーム中映画”の説明にリアルな映画名を持ってくるのバンバンバン!って。ここで、嗚呼ーベノマさん結構自由に書かせてもらったのかな?ってニコニコ。

ほんとよくOK出るよな 、このシナリオ

大学生活の半年、約1章で約1ヶ月
12月のゲームリリースで、
春の大学入学から〜夏のイベントが一大事らしい物語

0話(モノローグ+‪α‬)と最終話がテーマと意味深な話

【第2章〜】
ヒロイン琴子ちゃんと大門先輩と推理パートの紹介〜

C級私立大学、学費結構しそうな綺麗な校舎に環境
在籍人数も多そう
アートしてる 双子に
留学している琴子兄(なんの勉強してるんだろ?)
お金あるキャラクター多い(→これも思い込みかな?)

園芸委員と陸上部への入部きっかけの話とか洒落ている。「ただそれだけ。」を優くん、琴子パートで繰り返す
なのに本当の入部順番は逆。っていう

1つ気になる不自然な会話が(謎的にではなく)、入学式で琴子ちゃんとばったり再会して、お兄ちゃんの優くんの話になった時に四辻夫婦が愛知県に引越しした後、離婚した件を知る時、お兄ちゃんと連絡頻繁にとっていないで、ここでイタリアに留学してる事言わないんだよね。なんか不自然→情報が多すぎてしまうから回避なのか?

琴子ちゃんの入学式スーツ姿良い
墨っぽい黒のパンツスーツに白ブラウスのフリルにリボンで少しフェミニン

大門先輩 第一発言から 変化球(不謹慎)
ミステリーの定義にホラーやサスペンス嗜むか→
面白ければ何でもいい スタンス

 

少女漫画原作の映画『ハニートラップ』
→美人局か?
ベノマさんの作るシナリオは本当にどうでもいいようなネタや、いいアクセントになるような会話が後々意味を持つ。
ということを前作で嫌という程 愉しんだ身としては、いちいち
このアイテム、この台詞、この会話、この状況…
伏線か?重要な何かに繋がるのか?
などと考えてしまう。うん、それが楽しい。

 

四文字熟語、慣用句、古めかしい表現、読みにくい言葉を独白、台詞に使っていく。
前作『誰ソ彼ホテル』でも、死んだ目をした無表情の女子高校生他がめちゃくちゃ使うのが兎に角印象的で、その言葉使いに魅了されました。
わざわざカッコ→( )括弧で括ってよみがな書く。どうしてもその言葉・読み方が良いというこだわりなのか?ゲームでいわゆるルビ文字が存在した事にビックリ。

キャラクターを際立たせる発言

例えば :
丁々発止
聡い (←使わない言葉なので勉強になった)
素封家(←知りませんでした)
こまっしゃくれた(←こしゃまっくれただと思っていた危ない危ない)
嗜む
耽溺
良心の呵責
皆まで言うな
引く手数多
やぶ蛇

+++++++++

[気になる ポイント・ワード・モチーフ]

ハグ好き・ファーストネーム呼び捨て
ピュアさに当てられた
適度に不真面目
ガテン系
ヤンキーの定義

ロジカルに、けれど柔軟に
考え続けろ

息をするように嘘つく(←音子ちゃんか!!)
好奇心(←音子ちゃんに続き/不謹慎キャラ)

親と子
・紡→母 父 方言出ない理由
・双子→父いないの…?
・琴子&優→親離婚/琴子父親の世話

『血の剥離』
狂気と凡庸

+++++++++

まさかのサークル勧誘のモブキャラから入手のDVD『DDT』から、入学式のネクタイ探し時に放置された映画『血の剥離』にこぎ着くとは思わなんだ。

しかも、みっちりテーマについて話し合う。
「テーマはなんだと思う?」ってね、
ここは本気で当てにいって見事好感度アップ♪イニシエーション〜

[追記12/15 :
やだ、読み直して気づいた!ゲーム中では気づかなかった…『血の剥離』の粗筋はしっかり語られていて、だから映研の作品が『DDT』やられたー。男体の神秘だわ。えっ、このモチーフって重要なの…?]

 

 

読み返し機能を(コイン消費で)いつでも開放できるから、3択のとこで他の選択肢の場合も見られる。ユーモアトークだったり色々と展開ある。中には情報入手的な会話の場合もあって、(誰ソ彼ホテルの時はそういうのも後から回収だった/チケット使いたくない為)こういう重要な3択では本当にありがたいです。

今の紡くんの将来を予想、
“映画の脚本家”かな?
かなり映画ネタ盛り込んでるからな
求めるゾンビ映画「 団地でゾンビ」凝ってるし、サークル勧誘のところで、「映画研究会」と「映像研究会」それぞれ出てくる!

 

第2章終わるまでは、ゲーム操作と設定世界に慣れるまでの助走気味で、登場人物メイン以外はチラホラ、匂わせる感じの登場。
家族構成 がやたら細かい 重要か?伏線か?

兄弟・兄妹沢山出てくるし。

 

最後に気になる点.........。

公式の事前発表キャラクターのメンバーと、早期クリアの“ギャラリーコンテンツのロック開放特典”。各章の該当人物見てたら…→あれ?全員いない!

黄緑とオレンジと群青色ときいろ(後2人は興味でてないからカラーわからん)無いよ〜